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タイヤテスト続き

こんばんは、Jigenです。

本日は、タイヤテストの続きを…。

さて、4パックまで無事終了したところで、
タイヤをこちらに切り替えました。

T2010060307.jpg
NoMark+30(シルバードット)

さて、どうなるか。

5パック目:NoMark+30(シルバードット)+アルファ技研ファーム(37)4.5mmインナー。
      グリップ剤リア全塗り、フロント3/4塗り。
      ウォーマー4分。
終始グリップしません。アクセルONでリアが暴れるし、
コーナーリング中にアウト側に流れていくし…。
走行後もタイヤ堅い感じだし…。まあ、1パックのみなんで、
今後試してみるってことで、別のタイヤに変更。

6パック目:RP-30+SPICE4.5mmインナー。(M)
      グリップ剤リア全塗り、フロント3/4塗り。5分後ふき取り。
      ウォーマーなし。
はじめの数周はグリップせず。が、その後は安定した走行ができました。
次はグリップ剤なしで。

7パック目:RP-30+SPICE4.5mmインナー。(M)
      グリップ剤なし。ウォーマーなし。
終始、安定した走行が可能でした。
タイムも安定していましたし、好感触でした。

こうしてタイヤテストも一巡したのですが、
感想としては…

しばらくは、
ソレックス36+ハードインナーか
ソレックス36+厚手のミディアムインナー

が調子いいのかもしれないですね。
後、RP-30も問題なさそうですし、
今回はテストしていませんが、
CS-37も似たような環境下で
いい感じでした。

まあ、湿度のみが上がってきたりすると
色々と変わってくるのかも知れませんが、
基本は、上記の路線で行ってみようかな…。

なんにせよ、いいテストができました。
ここまでは……。


もうちょっとだけ練習しようと
ソレックス36に変更し、数パック走行後…

最終パック…
エースモーター投入!

やはり、最後はこれで練習しておかないと…

そしてコースイン!



最後だから、Pコーナーとか練習しておくか…




…Pコーナーを抜けた際、切り替えしが急すぎて、
スピン!横方向にスライドしたまま壁へ……
カーーーーーん!…。

…ああ、いい音だ!…

お、動く動く……あれ?やけに加速しないな…。

回収するか…。















PIT2010060703.jpg
あ、エンドベルはずれとる…。

うちのエースがあああああああああ…嗚呼…。

またやっちまいました。悪夢再び。
エースモーター消失です。
いやあ、まさかクラッシュでエンドベル飛んでいくとは…。^^;

さて、どうしたものか…
こうやって度々エースモーターを失うのは
もったいない…。
う~ん…













…あ、
全部、エースモーターにすればいいんだ!(´∀`)

なんだ、解り易い答えでしたね。




では。TT

サーキット、タイヤ、そして…

こんばんは、Jigenです。

本日は、こちらにいってきました!

STA1000.jpg
イエローサブマリン:スタジアム1

ある意味恒例のタイヤテストを行います。
そして、こちらも恒例、本日のピット!

PIT2010060700.jpg

TF6ですが、ほぼセッティングは変えず、
ダンパーオイルのみ、前後ともX-GEARの
青42.5に変更しています。

そして…TF6の上に映っているのは
JD氏のサイクロンです。
本日は、私の前でピットを構えています。
よろしくお願いします~。m( )m

この日はキョン氏も加わりJD氏が
入手したブラシレスアンプを
色々楽しそうにセッティング……

PIT2010060702.jpg

あら、写真ピンぼけ…。すんません。^^;
画面右の赤いアンプ
Yokomoから出ているNOSRAMアンプですね。
このアンプ、実はほしいアンプだったんですよね~。
なぜかって?赤いからです。





さて。
気温27~29℃、湿度30~35%といった
状況でのタイヤテストですが…
こんな結果でした。

1、2パック目:ソレックス36+スパイス4.5mmインナー。
      グリップ剤なし。ウォーマーなし。
終始安定した走りでした。巻く、流れる等も発生しませんでした。
なんで、次はさらに厚いインナーに変更します。

3パック目:ソレックス36+EXTREME4.7mmインナー。
      グリップ剤リア全塗り、フロント3/4塗り。
      ウォーマー50℃4分。
はじめの数周は、巻いたりもしていましたが、その後安定した走行に
なりました。次は、グリップ剤とかはなしで…。

4パック目:ソレックス36+EXTREME4.7mmインナー。
      グリップ剤なし。ウォーマーなし。
終始安定走行&この日一番速いアベレージが出ました。
ほどよくグリップしている感じが良かったのでしょうか。


と、ソレックス36、ばっちりグリップです。
もう、これで問題ないんじゃないか!?って
感じでした…。

ここまでは…。



が、
この後、試したタイヤがとんでもないことに……。


さて、またしても文章が長くなってきたので、
続きは後日改めて…という事で。

では。

タイヤテストという名の…

こんばんは、Jigenです。

来週は、毎月恒例、スタ1でのレースがあります。

……

そう、レースと言えば練習!
やはり、普段からの練習量がモノをいいますね!
で、練習と言えば、本番を想定した様々なテスト!
練習の時こそ、色々と試せるものです!

……


と、言う事で明日は…
恒例! タイヤテスト!

へ?走行距離を短くする練習しないのかって!?
しますよ~、もちろん!
が、
タイヤは重要ですよね^^








さて。
とは言ったものの、この季節、正直ソレックス36で
十分なのでは…と思った次第なので、
今回のブツはこちら。
T2010060301.jpgT2010060300.jpgT2010060302.jpg
はい、インナーですね。

左から、
EXTREME 4.7mm厚ミディアムハード
SPICE 4.5mm厚ミディアム
そして、
アルファ技研 采 Stealthy 4.5mm厚 ファーム
になります。

折角なんで、比べてみましょう!ペプシコーラ……

T2010060304.jpg

EXTREME、SPICEは両サイドが斜めに
なっていますが、アルファ技研は、平らな状態です。
そして…
T2010060305.jpg
幅はあんまし変わんないですね。

…ってか、EXTREMEとSPICE、
厚さと硬さ以外、形状変わらないような……。^^;

ま、それはさておき。

各インナーとタイヤの組み合わせですが…

EXTREMEインナーは、ソレックス36をチョイス!
重たくなる路面に対して、ミディアムハードインナーが
いい感じになるのでは…と思ったので。

そして、SPICEインナーには、RP-30を
組み合わせます。
正直、この時期にRP-30は…?とも思ったのですが、
ここ最近出回っているRP-30は、路面温度が
高くても問題ないとの事。
この前ソレックス36との組み合わせで
抜群の好感触だった
このインナーでテストです。

さあ、最後に……。
アルファ技研のインナーですが……。


……

さて、どうしたものか……。
私、一度も使用した事のない銘柄です。
しかも、ソレックス36はEXTREMEインナーに
組み合わせるし……。



買うか…、タイヤ…
T2010060307.jpg
NoMark+30(シルバードット)

さあ、このタイヤ。夏用タイヤとして定番!
しかも、ロングライフ&たれにくい!
というのをどこかで拝見した記憶が……。



すげえ、このタイヤさえあれば、どこでも
いけんじゃね!?



なんて思っていたのですが…。






商品紹介とかを拝見していると…

なんと、特に屋外が好感触!
という記述を発見したのが、タイヤを購入した後…。

まさか、屋内は食わない…なんて…ね…。

う~ん、やっちまったか…。^^;

ま、なんにせよ、明日試してくるか!!

では、本日はこれにて。

ちょっとした、いや大きな調整

こんばんは、Jigenです。

本日は、メンテ中のTF6について。
現在、完バラメンテ中なのですが、
前回までの走行でちょっと気づいた事が。

m2010060300.jpg

センタープーリーの取り付け部分ですね。
今までのシャーシであまり意識していなかったのですが、
今回、TF6のセンターバルクパーツ右側が
小さいパーツになっています。

ちなみに、スタリオンシンは…

m2010060303.jpg

こんな感じです。大きいですね。
で、小さくなってどうなったか…。

組み付けがきちんとしていないと、
スパー&プーリーの回転が阻害される
可能性が高くなるのでは…!?








……
…。
は?何を今さら言っているの…
ってか、バルク小さいの関係ないし……

と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、
なんと、私、最近気がつきました。
いや、正確には、センターバルクが小さくなったから
気づかされた…といった感じですかね。^^;

実を言うと、スタリオンシンの時にも
あった事なのですが、ピニオン&スパーの
バックラッシュ調整の際に、スパーの歯の場所に
よって、バックラッシュに差が出る場合が
ありまして、その時は、スパーが偏磨耗しているのかな…
位に思っていたのですが…。

これって、多分、センターバルク位置が左右でズレていた為、
スパーがピニオンにずれてあたっていたのかと……。
が、スタリオンシンはセンターバルクが大きかったので、
ネジとネジの間も広く、前後ネジ位置がずれていても、
あまり気にならなかったのかな…と。

今回、TF6でも同様の現象が発生した際に、
色々確認していたら、

なんか、センターバルク位置、左右でずれているかな……
ってか、右側のセンターバルク、前の方が
内側にずれているような……。

というのが見て解ったんですね~。

……

いやはや、きちんとシャーシは組み立てないといけませんね。^^;

で、今回は、垂直定規をあてながら、
びしっと調整します。

m2010060301.jpg

左側はセンターバルクパーツが大きい&ベルト側に
L字に出っ張っているパーツとネジ固定されて
いますので、安定しています。
なので、先に左側センターバルクを固定し、
次に右側センターバルクを調整&固定します。

m2010060302.jpg

写真では解りにくいのですが、
スパーの回転が軽くなりました。
きっと、センターバルク位置が適切な所に
きているのでしょう。

ホッ…。


さて、他の部分もしっかり組み付け直しますかね。^^;

では。

メンテ週間

こんばんは、Jigenです。

本日は、引き続きメンテです。
タイトルにもある通り、メンテな一週間になりそう…。

で、まずは、このメンテ。

m20100530B00.jpg

はい、Lipoバッテリーですね。
今、バランス放電の真っ最中です。
画面上にあるのが、京商のパワーチェッカーです。

m20100530B01.jpg

こんな感じで、バランス放電項目を選択し、

m20100530B02.jpg

2セルの低い電圧に合わせて自動的に
放電してくれます。

が、如何せん、遅い…です。

これって、レコブレ+バランサーを使用しての
バランス充電時も同様に時間がかかります。
まあ、バランス取っているんだから
仕方ないか…。^^;

ちなみに、パワーチェッカーは
バランス充電はできませんので、
ページを見ている方は誤解のなきように…。







次にこのメンテ。

oil001.jpg

ベアリングですね。


……

液体に浸かっているって……。


はい、よくぞ聞いてくれました!!
…ってか聞いてください。

この液体の正体はこちら!

oil000.jpg
シュアラスターループ

これ、エンジン添加剤というものでして、
要はエンジンの磨耗を抑えるものですね。
エンジンオイルにまぜると効果的な液体です。
その潤滑性能は、なんと
NASAの厳しい基準もクリア!!
……怪しげな通販っぽくなってしまった…orz







……

さて。
有名どころでは、マイクロロンがこれにあたります。

へ?マイクロロン使えば…って…。

高いんですよ。
このボトルの1/3程度で6千円位だったような……。
それに比べると、シュアラスターループ、1500円位でしたかね。
しかも、あのNASAの基準に……




本題ですが、これらベアリングは
この後、オイルをよく切ってから軽く乾燥後、
各所に装着します。

実際のベアリング潤滑性能ですが、
意外といいですよ。まあ、耐久性が上がる
ものではないので、クラッシュ等で
すぐにベアリングが、ゴリっといく場合も
あるのですが、ゴリっとなった場合でも、
完全ロック状態とかになった事は少ないですね。

私的にはオススメですよ。

では、本日はこれにて。
プロフィール

JigenRC

Author:JigenRC
今日もニコニコRC!

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